意外な穴場！？豊島区の物件が人気上昇中!!

投稿日:2019年10月14日作成者: kuresta

こんにちは♡
KURESTA編集部です♪
今、話題の地域をお届けするのも当社のシ・ゴ・ト♡

今日は近年注目されている豊島区エリアをクローズアップ！！

・ずっと上り調子の豊島区！

不動産業界のなかで話題のエリアが豊島区です。
豊島区はもともと暮らし安さに定評があることから人気の不動産エリアでしたが、ここ数年は特に人気が高まっています！

人気の高まりを裏付けているのが公示地価です。アベノミクスのおかげで上昇傾向が続く東京の不動産価格ですが、豊島区の公示地価はここ6年間で約27％もの上昇を記録しています。
これは23区の平均上昇率19.6％を大きく上回る数字であり、豊島区の不動産に大きな注目が集まっていることを示すデータです。
つまり、土地の値段が上昇し続けているんですね～

確かに、現場にいる私たちから見ても豊島区、特に池袋の物件は値段が上がっていると感じます！

・なぜ豊島区の人気が上がっているのか

なぜ豊島区の不動産人気が上昇しているのでしょうか。
理由のひとつとして考えられるのが利便性の高さです。
豊島区の中でも不動産価格の上昇率が高いのは駒込や巣鴨など山手線の駅周辺エリアです。
山手線駅周辺エリアは東京のどこに出るにも交通の便がよく、利便性を重視して物件を選ぶ傾向が見られる昨今の賃貸事情が色濃く反映されています。
遅い時間帯に働くナイトワークの方は終電の関係で交通利便性を特に重視して物件を選ぶ傾向が見られます！

山手線沿線の住まいなら通勤に便利なだけでなくタクシー利用するとしても、それほど高額にならないので、利便性の割に家賃の安い豊島区で物件を探す方が目立ちます。

学生からの底堅い需要が見込めるエリア豊島区は大学が多いことでも知られます。
立教大学を筆頭に区内にはいくつもの大学があるほか周辺エリアにも大学は多く、東京有数の文教地区として多くの学生が暮らしています。
豊島区には地方から大学入学のために上京してくる学生向けのアパートやマンションはもともと多く、底堅い需要として賃貸経営の安定化に貢献しています。

学校卒業後も引き続き同じ部屋に住み続けたりと置換のある豊島区内で物件を探す学生が多いことから、学生による賃貸需要が卒業後も引き続き賃貸需要となり豊島区の不動産人気を支えています。