「女性が賃貸を借りる時の注意」

投稿日:2019年11月22日作成者: kuresta

こんにちは♡
KURESTA編集部です✨
圧倒的に女性のお客様が多い当社！！

その分、女性特有のお悩みは注意点などお部屋探しの際に気を付けることがたくさん！
今日はそんなテーマに注目してみようと思います！

・一人暮らし向けのお部屋が充実

今は男性も女性も独身が多いですし、結婚したものの離婚してまた一人暮らしを始める女性も多いです。
首都圏の賃貸であれば隣の住民ともかかわりがないことが多いですし、それが気楽に過ごしたい女性にとっては好条件でもあるでしょう。

マンション一棟を見てみると、シングル向けの１K、１Rタイプが最も多いです。
女性ウケのいいようにバストイレ別、独立洗面台、オートロック、宅配BOXはよく見る設備になってきました！

マンションの入居者のほとんどが単身者なのでお隣同士のご近所付き合いもないです！
セキュリティ面も強化されていることが多いのでいいですね♡

・女性だからこそ強気に！

賃貸は入居時は揉めないことも多いですが、退去時に揉めることも多いです。
場合によっては予想外の退去料金を求められることもあるので、退去時に困ったことにならないようにするためにも、入居時にきちんと退去時にかかる料金についても聞いておきましょう。

特に若い女性の場合は必要以上な料金を威圧的に求められると、怖いがゆえにすぐに支払ってしまうこともあります。
でも実際に修繕の内容などを確認してみると取られなくてもいいところまで取られていることもあるんですよ！

ですがそれが当たり前になってしまうと今後同じ被害にあう女性も増えてしまうので、賃貸契約する女性一人一人がしっかりしていく必要があります。
退去時に急に壁の汚れやフローリングの汚れを理由に張り替え料などを請求されることもありますが、自分が入居するよりも前にあった汚れかもしれませんし、また張り替えるにしても金額が高すぎる場合、そもそも保険や敷金礼金を支払っているので支払う必要がないものなどもあります。
なので、入居できたから良し、ではなく入居時から部屋の汚れなどはチェックして写真などの証拠を残しておくと良いです。
退去時は引越し代くらいしか用意していないという女性も多く、急に請求されることで動揺してしまう女性がほとんどです。
何を支払って何を支払わなくて良いのかも、賃貸契約時に把握しておきましょう。