こんにちは！
KURETA編集部です♪
今回はお部屋の設備のご紹介！畳部屋はNG、バルコニーは絶対ないと駄目！など・・・
設備の上で譲れないポイント！ありますよね・・
本日はポイントをご紹介^^
「お風呂とトイレが一体化した物件は便利か、それとも不便か」
賃貸マンションの中には、お風呂とトイレが一体化した物件があります。
通常であれば独立しているこれらが、同じ場所にあることで何が違うのか、知っておくことは大切です。マンションで過ごす日常を具体的にイメージして、可能な限り快適な住環境が実現できる賃貸を探すことが有益です。
お風呂とトイレが一緒になっていることは、メリットとデメリットの両方があります。
広くスペースが利用できる点は大きなメリットです。
別々であればそれぞれで一定のスペースを取りますが、一体化していれば省スペースになるため、より大きく部屋を活用できます。部屋を効率的に使えることは、小さな部屋にストレスを感じる人にとっても、過ごしにくい状況を和らげる効果があります。
また、お風呂とトイレが同じ場所にある物件は、そうでない物件に比べて家賃が安い傾向にあります。月々の家賃が節約できれば、継続して住む上で、ランニングコスト削減につながります。同じ場所にあることで、掃除も同時にできるスムーズさがあります。シャワーを使用してトイレの床掃除ができる点も便利です。
デメリットとしては、
二人以上で生活している場合は、それぞれが同じ時間にお風呂とトイレを利用することがしにくくなります。
また、単独の浴室であれば床が濡れていても放置できますが、トイレが一緒の場所ではそういうわけにはいきません。床を拭く手間がかかります。トイレのカビ対策も心がける必要があります。生理的な部分でのデメリットも存在します。浴室を利用している時に、トイレが横にあるのが落ち着かないという人もいるでしょう。対策としては、シャワーカーテンを利用して、お風呂とトイレを仕切ることは効果的です。入浴中にトイレが目に入らないため、浴室の独立性が保てます。また、トイレ側に水が飛び散ることを防いでくれます。
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