水商売の入居審査はなぜ厳しいのか。

 

こんにちは!

 

お部屋を借りようとするきに必ずあるのが入居審査

審査基準は物件によりさまざまですが、水商売・ナイトワークの方に対しては偏見が多く入居審査に通らないということがよくあります。

オーナーが審査をするのか?と思っている人が多いですが、代表的なのは

・オーナーのみ

・管理会社

・管理会社+オーナー両方

・保証会社

 

上記の4パターンです。審査の基準はそれぞれありますが主に見る部分は一緒です。

 

では水商売の審査が通りづらいのか、理由をご紹介します。

 

昼夜逆転の生活スタイルで隣人トラブルを懸念される

 

水商売の方のほとんどが夜中に帰宅して日中を自宅で過ごすという昼夜逆転の生活パターンになると思います。

近隣住民が寝ている時間帯であるため、騒音などのトラブルを懸念されることが多いです。

実際、深夜に人を連れ込んで騒いだことが原因でトラブルに発展するケースも多くあります。

そういった住民同士のトラブルは、オーナーや管理会社にとってはできるだけ避けたい問題です。

 

勤続年数と不安定な収入面

 

水商売の方は勤続年数が短く、お店を転々とする方が多いため、

何かあっても本人の足取りがとれなくなるのではと警戒されることがあります。

また、水商売・ナイトワークは稼ぎは悪くありませんが、やはり収入に波があります。

そのため家賃滞納のリスクがあると懸念されます。

 


 

基本的に審査は「トラブルを未然に防ぐ」ためのものです。

水商売の人は家賃を滞納する人が多い、夜中にうるさい、などのイメージを持つ人が多くいるのが現状で、実際にそういったトラブルが多いのも事実です。

そういった危険性をあらかじめ回避するために、入居を断られることが多いのです。

 

もちろん物件によって基準は様々なので、水商売・ナイトワークの中でもキャバクラ・クラブはOK、という場合や、

女性の水商売はOKだけど男性の水商売はNG、など性別によっても違ってきます。

一からお部屋を探すときや、このマンションに住みたい!と目星がついている場合でも、

先ずは一度不動産会社の人に相談してみてくださいね。

 


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