「ペット前提」の物件が急増?!それでもペットの許可は要確認!

こんにちは。荒ぶる兼業賃貸屋の郷 れむです。

物件をお探しのお客様、ペットと一緒に暮らしている方、これからペットと一緒に暮らすことを検討する方も多いですね!私の家にも、かわいいわんこがいます。めちゃくちゃかわいいです(親バカ)

 

物件を調べていると、ペット可 というよりも

 

ペット前提のお部屋

 

も続々出始めていることはご存知ですか?

 

 

最新のペット賃貸事情は?

 

賃貸となると、ペットに気を使うという人が多い一方、ペット可のマンションやアパートも増えています。何よりも良いのが、ペットと住むことが前提の物件が続々誕生していることです。

最近は、猫を保護するNPO法人が猫と住むことを前提にしたマンションやシェアハウスの仲介に乗り出すなど、賃貸とペットとのかかわり方は大きく変わっています。

さて、ペット前提の物件は、ほかのペット可物件と何が違うのでしょうか?

 

 

ペット前提の物件、おすすめポイントBEST3

 

 

 

1:ペットにやさしい共用設備

共用部に、足洗い場がついているところが多いです。

お散歩後に、家に上がる前に足をササっと洗うことができます!

あったらめちゃくちゃ便利ですよね。

 

 

2:お部屋にもゲージを置ける設備

お部屋の一部に、ゲージを置けるところが確保されているところもあります。

トイレスペースとしても使えます。

 

 

3:キャットタワー、猫ちゃん用通用口も?!

猫ちゃん向けの物件だと、きちんと通用口が設けられていたり

壁にキャットタワーになるような棚がついているところもあります。

のびのびと暮らせるように、工夫が凝らされているんですね~

 

 

ただし、正しい知識とマナーを覚えることが前提で、前提を間違えてしまうと訴訟などのトラブルに発展しかねないことに注意が必要です。

そこで、ペットをお迎えする前に注意しておくポイントをまとめました。

 

 

 

ペット物件の契約条件に注意!

 

 

ペット可物件と、ペット不可物件は契約条件が異なります。

違反をすれば違約金の支払いを求められたり、最悪アパートやマンションの退去を求められる可能性もあります。

実際には法律上現実でない違約金などもが求められるケースもありますが、法律相談をするだけでお金がかかることや、大家さんとの関係が悪化することが考えられます。

自分の中で問題がないかどうかは関係がないため、ペット契約不可の物件の場合は、ペットを物件に入れてはいけないのです。例えば、誰かからワンちゃんや猫ちゃんを一時的に預かる場合にも注意が必要です。

 

 

補足:わんちゃん、ねこちゃん以外の動物は?

 

 

犬や猫は部屋を傷つけたり、臭いを部屋に染み付ける、鳴き声などで近隣住民や大家さんとのトラブルに発展する可能性があるため、事前に申請が必要になるのです。では、他の動物はどう判断されることが多いでしょうか。

大家さんに確認するのが最も確実ですが、おおむねこのような見解になることが多いでしょう。

 

■熱帯魚、金魚など

魚は臭いも発生せず、鳴き声もあげないことからそもそも許可自体が不要なことが大半です。

 

 

■ハムスター、ハリネズミ、小鳥

ハムちゃんのような小動物、小鳥(インコ・文鳥など)などになってくると問題がないと判断されるケースが増えます。ハムスターやハリネズミは、ケージの中で飼育が完結するため、臭いなどのトラブルも発生しにくくなります。小鳥なども臭いや鳴き声などのトラブルに発展しにくく、飼育が許可される場合もあるのがポイントです。

 

 

■うさぎ、フェレット

うさぎやフェレットは、管理会社や大家によって判断が分かれます。鳴き声がなくても壁をかじったり、においの元になるのではという心配をしてしまう人も多いからです。時間をかけて説得したり、長く同じ部屋に住んで信頼関係が築けている場合は許可が下りるケースもあります。まあ、犬猫OKの物件だったらうさちゃんもだいたいOKでしょう。

 

 

■蛇などの爬虫類

近年ペットとしてお迎えする方が多いですよね。もちろん響くような鳴き声もほぼなく、近隣トラブルがおきにくい生き物ですが、偏見を持っている人が多く、万が一逃がしてしまった際の対応まで考える必要があります。

あまりいらっしゃらないとは思いますが、、毒を持っているヘビやカエルは特に注意が必要です。万が一脱走したときのリスクをよく考えて!

 

 

■レアケースの場合

ペットとして珍しい動物は、大家さんに確認しないといけません。前例がないことがほとんどです。

例えば、SNSでなにかと話題のカワウソは?水辺の動物なので水が大量に必要ですし、床を水びだしにするかもしれません。

また、世界最小のキツネ、フェネックもめちゃくちゃ暴れます。どったんばったん大騒ぎ!

 

めったにないでしょうが、「猛獣指定」されているような動物は、大家さん以前に自治体の許可や、それ相応の檻が必要になります。賃貸はあきらめましょう。

 

まとめ

 

ペット不可の物件でも飼育が可能なペットは存在し、相談しだいで何とかなるケースもあるのです。

ペット可の物件であっても前提にしている動物が違うケースもあるため、自分が飼育したい生き物が決まっている場合は大家さんに相談しておくのも方法です。

正直に話すことで心象が良くなり、快諾してくれるケースもあります。隠してしまうと心象が悪くなるのは、あらゆる約束事に共通しています。

安心して飼育できる環境で、責任を持って面倒を見るのがペット飼育の基本です。

猫ちゃんが元々いる物件やシェアハウスなども同様で、まずルールを守って飼育することが前提になるため、生き物を飼育する責任から考える必要があるのです。

住民確保が難しいことからペット可の方向に積極的に動いてくれる大家さんもいるため、信頼関係を構築しつつ自分とペットの行動に責任を持つことが大切になります!

 


 

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