皆様へ
コロナウィルス感染症拡大に伴う自粛規制で、
皆様ご不安な毎日をお過ごしのこととお察しいたします。
松波の運営するペットブランド aletta angeliqueがつくる
除菌スプレー「No.zoonosis」は現在10万本以上のオーダーを頂き、
早期普及に務めさせていただいております。
オーダーを受ける際に
皆様から多数寄せられる除菌スプレーに対する質問に対して
すべて細かくお伝えすべきだと感じており、
まとめさせていただきました。
ぜひご参照いただき、除菌スプレーを選定する一つのヒントにしていただけたらと思います。
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■質問■
No.zooNosis 除菌スプレーは手指の消毒にも使えますか？
■解答■
使えます。
お洋服についたウィルスにも効果的ですのでぜひ１メートル以上離して洋服に吹きかけてくださいね！
■質問■
わんちゃんにかけてしまったらあぶないですか？
■解答■
大丈夫です。
わんちゃんの被毛や足についウィルスの除菌にも使えます。
塩と水でできているので舐めてしまっても安全です。
他の除菌スプレーでは絶対に行わないでくださいね！
ワンちゃんの体に対する使い方は
農工大大学教授の白井先生の動画を見てね！
使い方動画はこちら
■質問■
次亜塩素がいい！とよく聞きますが、
どの次亜塩素系除菌剤を選べばいいんですか？
■解答■
キーワードは大きく5つ
①ボトルが遮光ボトルであること
②弱アルカリ性であること
③製造年月日が必ず書いてあること
④香りがついていない
⑤無味無臭だが、使うときだけ塩素臭がするもの
です。1つでもかけていたら選ばないでください。
■質問■
次亜塩素を使った除菌剤がたくさんあって何がいいのかわかりません。
マイナスなことも書いてあります、何を信じたらいいの？
とにかく詳しく教えて。
■解答■
次亜塩素というものはとても有効的な除菌剤です。
しかし扱いがとても難しいものです。
水道水などに薄めて使うと、
ボトルの中で水道水内にある雑菌などに対し反応をしてしまい、
実際に使用するときには除菌効果がなくなる
ということが多くあります。
さらにその除菌効果がなくなった水というのが「強酸水」になってしまうことが
大変な問題です。
「強酸水」はわんちゃんには脱毛、人には肌荒れ（低温やけどのような症状）を引き起こします。
次亜塩素系の除菌剤の裏をみると「弱酸性」「中性」と書かれたものが多くあります。
これは中性剤というもので次亜塩素を希釈しているからです。
中性剤で希釈した次亜塩素も中性剤を除菌してしまい強酸水に変わってしまいます。
その期間は早くて3日、長くて1ヶ月と言われています。
製造会社は次亜塩素を中性剤に混ぜてすぐPH検査に出します。
したがってできた当初のとても良いものの状態で検査を通すため
世の中に良いエビデンス（実証効果が書かれた資料）と一緒に出回るのです。
世の中に出るには順序があります
一般的には
工場、メーカー（作り置きするときもある）→出荷倉庫や商社→ブティック、通販サイト→お客様
です。
これだけの期間に次亜塩素が安定を保って強酸水になっていないと言えますか？
お手元に届くときにはもう除菌効果がないのではないですか？
製造年月日が入っていない除菌スプレーもまれに見ますが、それはいつ作ったものなのでしょうか。
運良く保っているものもあるかも知れません、でもそんなカケには出れませんよね。
じゃあどうやって次亜塩素を安定させるの？
中和剤に反応しない方法はないの？
これを解決したのがNozooNosis 除菌スプレーです。
次亜塩素を希釈するのに使用しているのは「超純水」です。
電解質はもちろんのこと、水中に溶解している有機物、生菌、微粒子なども一定基準以下である「超純水」
を使って次亜塩素を薄めます。
そして特許技術のイオン交換方法を使ってこれを安定化させ、開封しても５年以上成分が安定するように作られました。
したがって「強酸水」になることがない次亜塩素系除菌剤です。
安定を保てるのは「弱アルカリ性」のみ、
NozooNosis 除菌スプレーは「弱アルカリ性」です。
だから「弱アルカリ性」という次亜塩素酸以外は買わないでください！
さらに、次亜塩素を安定に保つには「遮光であること」が絶対条件となります。
遮光ではなく直射日光にあたってしまうと「強酸水」になる速度を加速させる
と言われています。
最近よく透明なボトルに入った次亜塩素酸系除菌スプレーを見ます。
これは絶対に買ってはいけません！！！
今コロナウィルスの拡大とともに次亜塩素酸除菌スプレーをみんなが製造しているため
遮光のボトルが日本から消えてしまっています。
「遮光がないから透明なボトルを使用して売ってしまえ！」
そんな業者が出始めました。
次亜塩素が売れるからと独自で入手して水道水で希釈して売っている業者もあるそうです。
何度も申し上げますが 透明ボトルの次亜塩素酸系除菌スプレーは絶対に買ってはいけません！！！
わんちゃんや飼い主さんの体に脱毛や肌荒れを起こしてしまう可能性があります！
良い次亜塩素酸系除菌スプレーを選ぶキーワードは5つ
①ボトルが遮光ボトルであること
②弱アルカリ性であること
③製造年月日が必ず書いてあること
④香りがついていない
⑤無味無臭だが、使うときだけ塩素臭がするもの
1つでもかけていたら選ばないでください。
これが揃っている次亜塩素酸系除菌スプレーを選んでくださいね！
■質問■
No.zooNosis 除菌スプレーは何が違うんですか？
■解答■
「開封後も5年間安定を保つ」
「強酸水にならない」
「弱アルカリ性」
「できるだけ作りたてを提供する努力をしている」
「きちんとした遮光ボトルを使っている」
これが圧倒的な違いです。
安心して使える次亜塩素酸系除菌スプレーの大きな見分け方は
通常時は「無臭」であること。
そして菌に対して除菌したときだけ（反応したときだけ）
塩素臭がすること。
です。
不安定な状態では常に塩素臭がします。
したがって通常時で塩素臭がするものはすでに中で次亜塩素が反応してしまっているということです。
■質問■
どのくらいの時間持ちますか？
■解答■
菌に対してぶつかった瞬間に除菌をするため、
耐久時間というものはありません。
常に家の中や空間を除菌をしていたい！
という方は加湿器に入れるのをおすすめします。
加湿器のお水に対し1/5(5分の１)程度NozooNosisを入れて下さい。
空間を常に除菌できます。
しかし、水道水に薄めて使用していいのは２−３日まで。
したがって２−３日で必ず使い切って下さい。
■質問■
匂いを消すのにも使えるの？
■解答■
匂いとは菌が発生させている反応臭です。
したがって元の菌を除菌すればからなず匂いは消えます。
匂いを消す方法には大きく分けて２つあります。
①カプセル状に包んで空気中に浮き、そのカプセル自体を窓などを通して外に運び消臭する方法
香りのついている消臭スプレーがこの方法です。
②菌の分子１つに対し、除菌分子１つが戦い、ニオイの分子をその瞬間に破壊するもの
これが次亜塩素酸系除菌剤などです。
①の方法は必ず換気が必要です。外にカプセルが行かず、
空気中に浮いた（室内の上の方に浮遊）状態や天井にくっついている状態でいると、
湿気が増えるとともにカプセルが下に下がってくる
そうすると「あれ？消臭スプレーかけたのにまた同じ匂いがする。。。」という事が起きます。
これを「匂い戻り」と呼びます。ご経験ありませんか？
②の方法はその場で菌を分解するので「匂い戻り」がなく、消臭できます。
しかしニオイのもとになっている菌の分子が多ければその分子と同じ量の除菌分子を当てなければ
その菌は消えません。
①の方法で、
「スプレーしたのに匂いが消えない」のは分子量がニオイのもとの菌より少なかったから。
これを解決するには細かな分子を出すトリガーがついたスプレーボトルを使用することと、
何度もスプレーすることです。
とくに衣類は一度スプレーしただけでは表面上の菌しか破壊できません。
繊維の中に入った菌はその後表に出てきます。
衣類の匂い消しに最も有効な方法は加湿器に除菌スプレーをいれ、
その水蒸気に当たるところにお洋服を置くことです。
これによって繊維の中の菌まで除菌することができ消臭できます。
■質問■
微生物系や植物性、など自然系除菌スプレーとの違いはなんですか？
二酸化塩素との違いも教えて下さい。
■解答■
微生物や植物などをつかった除菌スプレーや消臭スプレーは
ニオイのもととなる菌を微生物が食べることによって消臭する方法です。
この難点は２つ
時間がかかることと、微生物の量が菌に勝っていなければならないこと
です。
短くても１時間、除菌に時間を要します。
すぐに除菌したい！そんなときにはおすすめできません。
その点次亜塩素酸は瞬時に菌を破壊するので瞬間的に除菌できます。
二酸化塩素も同様時間がかかりますので
微生物系、植物系と同じですね。
しかし、二酸化塩素のいいところは１つ
ジェル状に固めることができること
です。
ジェル状になった二酸化塩素はおいておくだけで消臭効果があるものになります。
したがって、車に乗らない間に車の中を消臭するのにおいておく消臭ジェルなどが多く販売されています。
二酸化塩素はかならず換気をしなくてはなりませんので
気をつけて使ってくださいね！
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皆様からいただく多くの質問をまとめさせていただきました。
皆様の選択の１つのヒントとなりますように
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