話題のスポット！渋谷ワタリウム美術館】！

投稿日:2020年7月12日作成者: kuresta

こんにちは♡
KURESTA広報部です！！

本日は少し、アーティスティックな話題♡

・渋谷にそびえ立つ、外観からアートの美術館

2013年のJR（1983年生まれ、フランス出身。屋外の建物や通りに巨大な写真を貼るというグラフィティ表現を用いているアーティスト）の個展「世界はアートで変わっていく　Could art change the world？」を開催した際の作品が外観に残るワタリウム美術館。

1989年から1990年にかけてサンフランシスコ近代美術館などを手掛けた、スイスの著名な建築家マリオ・ボッタによって建てられ、1990年12月に開館。
彼にとって初の日本での建築。

三角地に建てられていて、地上5階から地下1階まで、ひとつのエレベーターでつながっています。
３フロアが展示スペースとして使用され、限られたサイズにも関わらず、明確なレイアウトのためにより広い使用が可能！

表参道と原宿エリアから徒歩数分の通称キラー通りに建っているワタリウム美術館。
外観の見た目に加え、三角地に建てられているので、建物の形も独特です。
1階と地下階にミュージアムショップ「オン・サンデーズ」があり、日本のアートを世界に発信している、この美術館が建つ前から存在するお店。

1Fには、アーティストとコラボしたオリジナルのポストカードや雑貨など多彩なアイテムが揃っていてお土産を選ぶのが楽しくなります。
階段を降りた地下１階には、芸術に関するあらゆる分野を押さえつつ、ディープな書籍も数多くとり揃えられているのが特徴的！
この美術館の創設者の和多利氏を初めとするキュレーターが自分の好奇心に忠実にセレクトしたというアイテムは、展示内容の関連分野だけでなく、展示アーティストの背景にある、農業といった領域も対象になっているそうです。

フロアをつなぐ階段の途中にはカフェがあり、本とアートに囲まれたちょっと秘密めいたスペースとなっていて、季節のケーキとコーヒーを味わいながら一息つくことができます♡

是非、訪れてみたいスポットですね♡

・過去の展示情報

2011年　Yayoi Kusama’s Body Festival in 60’s 草間彌生展
2013年　「世界はアートで変わっていく　Could art change the world？」JR個展
2015年　IShKAWA NAOKI + NARA YOSHITOMO ここより北へ石川直樹+奈良美智展
2016年　Sion Sono The Whispering Star 園子温ひそひそ星
2017年　Ryuichi Sakamoto acync 　坂本龍一　設置音楽展
2018年　tadanobu asano3634 浅野忠信展年４回の企画展

開館時間：11:00〜19:00、毎週水曜日のみ21:00
休館日：祝祭日を除く月曜日
東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩8分
青山通りを渋谷方向に向かい、南青山３丁目交差点を右折。

１つ目信号機左外苑西道りに面する。

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