よく聞くけど、そういえば保証会社ってなんなの？？？？

投稿日:2019年9月26日作成者: kuresta

こんにちは♡
KURESTA編集部です！
三連休あと、みなさんいかがお過ごしですか？

閑散期と言われる時期もなんのその！
たくさんのお客様に恵まれたKURESTAでございます。
さてさて、近年、当たり前のように【保証会社】と聞きますが、そう言えば当たり前のように使っている保証会社がなんなのかを今日はお話しようと思います♪

・保証会社を使うメリットって？

都内のほとんどの物件では家賃保証会社を利用するのが主流になってきました。
入居を検討していると、果たして保証会社を利用すべきなのかどうか気になってしまう事もあるでしょう。

保証会社を利用するメリットの一番は保証人がいなくても入居できることです！

物件を貸す側としては、家賃の滞納が一番困ります！
賃料を支払ってもらわない事には、赤字になってしまうからです。
ですから賃貸に入居する為には、本来は万が一の時代わりに支払いをしてもらうためにその家賃を保証する保証人を付けなければありません。

つまり住んでいる本人が滞納した時は、保証人に請求が行く訳です。

ご存じの通り、賃貸には入居審査もあります。
審査に通らなければ物件に入居できませんが、たいていは保証人の収入状況を審査されます。
保証人の支払い能力が十分かどうかを確認して、入居可能かどうか決定される訳です。ですから支払い能力が不十分だと見込まれると、入居がお断りになる事もあります。

ですが、実際問題そういった保証人さんを用意できる方が少ないのも事実…
そのために、その代りをしてくれる保証会社が登場したわけです！

・保証人を立てるのが難しくても入居できる

保証人を立てるのは難しい事も多々あるでしょう！
親族は保証人になってくれそうもない時、入居するのは難しくなる事も…。

それと収入です。賃貸物件に入居するなら、不動産会社に自分の収入情報も伝えなければなりません。しかしフリーランスや海外国籍の方々は、収入を証明することが難しい事もあります。
そのような方でも問題なく入居できるよう、賃貸物件によっては保証会社があるのです。
入居者が保証会社に加入し、承認がおりれば物件に入居できるようになります。

家賃を支払える能力を保証してもらう代わりと言ってはなんですが、保証会社に加入する場合、もちろん費用がかかります。

入居する時に、初期費用という形で保証料という項目があればその部分です。
保証料の金額は物件によって大きく異なります。保証料が家賃の20％ぐらいになる物件もあれば、100％の物件もあるからです。
相場としてはお家賃の50％がほとんどですね！

また入居開始してから1年ぐらい経過すると、たいていの賃貸住宅には更新があります。保証会社に加入する物件の場合、更新料も別途でかかってきますよ！

・保証会社に加入する際の審査は厳しいの！？

保証会社に加入するかどうかは、入居希望者の本人が選ぶ事はほとんどの場合はできません！
加入必須の物件であれば、必ず指定された保証会社に加入する必要があります。
そして保証会社に加入するなら、審査も受ける必要があります。

基本的には、入居する本人の収入状況や勤務の状況を確認されますが、場合によっては書類が必要な事もあります。
お勤め先に在籍確認の電話がいく事もあれば、源泉徴収票や税金の書類などが必要な物件もあります。
中には、クレジットヒストリーを確認する不動産会社もありますが、それも物件次第ですね！
審査の基準は様々です！
その審査に通れば、晴れて保証会社に加入！

万が一入居者本人が家賃を滞納した時でも、一旦は保証会社が支払いを立て替えている訳です。
高齢化や職業の多様化の進んだ現在ではなくてはならない会社ですね！

「保証人がいないけれど不安…」な方も大丈夫！
そんなときはぜひ、当社にご相談くださいね♡

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