こんにちは！
お部屋探しの時、ある程度気になる物件を絞ったら次に行うのが内見。
ここがお部屋探しの最終的な決め手となる重要なところです。
引っ越し後に後悔しないために内見時のチェックポイントをご紹介します！
1. 徒歩で周辺環境をチェック
車で内見に行くのは楽ですが、実際の駅からの徒歩時間・街の雰囲気が分からないので、電車+徒歩での内見をおすすめします。
駅から物件まで歩いて、スーパーや薬局の場所、最寄りのコンビニまでどれくらいか把握しましょう。
道の人通りと街灯の多さ、交番の有無もチェックしてしっかり治安を確認しましょう。
2. マンションの共用部が綺麗か？
近隣はどういう人が住んでいるのか？というのは個人情報ですので教えてはもらえませんが、
住民のマナーと管理が行き届いているかはマンションの共用部分（エレベーター、廊下、ゴミ捨て場等）を見ることである程度の判断材料になります。
マンション内の張り紙もあれば見てみましょう。
どのような張り紙なのかでマンションの状況を知ることができます。
3．壁と騒音
隣の生活音がどれくらい聞こえるか、というのは快適な生活を送るうえで大変重要なポイントです。
壁は叩くと大体薄いか厚いか分かるので、壁を叩いてみるのもいいでしょう。
隣の部屋だけではなく周辺地域の音、通りの車の音、線路が近い場合は電車の音なども無音状態で確認しましょう。
4. 冷蔵庫や洗濯機が置ける幅か
内見で舞い上がってしまいついつい忘れがちになります。
大きめの家具を持っている場合は入るかどうかも確認しましょう。
この部屋にしよう！とほぼほぼ決めて内見に行く場合はメジャーを持って行って測っておくと何かと便利です。
ついでに窓のサイズも測るとカーテン選びも失敗しません。
5. 日当たりと外の景色
日中に内見に行く場合は部屋の向きと日当たりもチェック。
南向きでも近隣に遮るものがあると日当たりが悪いことも。
バルコニーに出てみて隣の建物との距離がどれくらいあるか、外からプライベートが確保できるかを確認しましょう。
6. 収納の大きさ
自分が持っている荷物が収納できるか？
クローゼット、シューズボックスの容量を見てみましょう。
7. 水回り
特に女性は気になるのが水回り。清潔さとウォシュレットや換気扇等の設備を確認しましょう。
バスタイムは日々の生活において重要なリラックスタイム。バスタブの大きさチェックも忘れずに。
自炊派の方はキッチンにまな板が置けるか、収納が充分かも見ておきましょう。
8．コンセントの位置と携帯の電波
特にテレビのアンテナ端子の位置は要チェック。
意外と忘れがちな携帯の電波が行き届いているかも念のため確認を！
9．湿気がこもりやすい場所のカビや結露
水回り、下駄箱、クローゼットは湿気がこもりやすくカビが発生しやすいのでチェックしておきましょう。
10．雰囲気
やっぱり大切なのはインスピレーション。
壁紙・フローリングの色、天井の高さで雰囲気もだいぶ変わってきます。
数件内見に行く場合は最初に見た物件を忘れてしまうこともあるので、
スマホで写真に撮っておくのがおすすめです！
10項目ご紹介しましたがいかがでしたか？
自分なりの優先順位を決めて、後で後悔しないためにしっかりチェックしましょう。
快適な新生活を送るための参考になればと思います♪
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