営業トークもあるけど早めに決断することが重要な理由
「早く申し込まないと他の人に取られます!」
昔は営業トークの名台詞でありましたが、今では内見に行く途中でなくなったり、
申込時に1分の差で埋まってしまうことも実際によくあることです。
その理由としては以前も紹介した「レインズ」で同じ物件の情報を各不動産会社が紹介しているからです。
したがって、見極めは難しいですが、いいと思ったものは早めに決断することがいいといえます。
インターネットも普及し早めの決断ができる時代に
昔はいろいろな不動産会社を足で回る時代でしたので、これでいいのか・まだあるのではないか?と他に期待してしまっていました。
不動産会社側も何件も回るであろうということを予測していたので、営業トークとして使用していたこともあります。
しかし今は、インターネット等で事前にしっかり情報を集められるので、その中でいいものがなければない。
その中で決めなければいけない。
つまり、見に行っていいなと思ったら躊躇する理由はありません。
新着の物件情報は毎日入ってくるけど・・・
厳密に言えば、毎日新着の物件情報は入ってきます。
ですが、引っ越しの締め切りが決まっている人に関しては即入居・内見できる物件でなければいけません。
明日出てくる情報は今はまだ住んでいる家の情報。
新着物件として出せる物件は、解約を出して解約が受理された状況となった時です。
その物件に住めるようになるのは、約1ヶ月後、などの状況で、引っ越しの締め切りが決まっている場合は間に合いません。
そのことを理解していれば、締め切りが決まっている人は今ある情報を精査して見に行くことが鉄則となります。
中には内見できる状況にならないと情報として出さないオーナーさんもいますので、いつ空くのか聞くことも重要となります。
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