部屋が狭くてもそう感じさせないコツ♡

 

6畳の広さのイメージを掴んだところで、レイアウト例をご紹介します。

以下の写真はすべて6畳のお部屋のレイアウト例です。

とても6畳には見えないお部屋もありますね!

 

 

 

6畳のレイアウトと家具配置のコツ

 

6畳の部屋だと置ける家具の数は限られてきますが、

配置の仕方によって狭さを感じさせないようにできます。

レイアウトテクニックとして、部屋の手前側(玄関側)に大きい家具を配置し、

奥に背が低い家具を配置すると奥行きが出ます。

例えばソファとベッドを置くなら、ソファを手前に置き、

ロータイプのベッドを奥に置くと、奥にいくにつれて視点が下がり奥行きが出るので

圧迫感がないように見せることができます♪

背の高い家具があるだけで、その部屋に圧迫感が生まれてしまい、

狭さを感じやすくなってしまいます。

そのため、部屋に置く家具は背の低い家具で統一してもいいかもしれません。

最も高くても部屋の高さの半分くらいまでに留めておくことで、

部屋の上半分の空間がすっきりして部屋が広くなったように感じることができます。

全体的に低めの家具を選ぶと、6畳の部屋でもソファ、ベッド、テーブルなど

復数の家具を置いても広さが感じられる部屋になりますよ!

 

 

6畳での収納方法

 

6畳なので壁面いっぱいのハンガーレールは圧迫感を生みます。

そこでアウター・ハット・マフラーなどのみを掛ける用の短めレールを用意します。

さらに、ローベッド+収納で、ベッド下に下着やパンツを入れるとGOOD!

お部屋の外観は損ねずスッキリさせたままで、洋服を収納することができます♡

 

 

お部屋が狭くても配置とレイアウト次第で

いくらでも変わるので参考にしてみて下さい♡

 


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