女性専用の物件が増えている? メリットとデメリットをチェック!

こんにちは(^_^)v

広報担当吉田楓です
本日は不動産ならではの物件に関するコラムです!!
特に女性の方は要チェックですよ

 

女性の一人暮らしになるとセキュリティに気を使うという人も多いはずです。
私も東京に上京してきてから物件を探す際にとてもセキュリティ面は気を使いました(*_*)

近隣トラブルが起きたときに男女の力の差を不安に思う人も珍しくなく、アパートやマンションに住んでいる人も全員女性だったらと思ったことがある人もいるかもしれません。

近年女性専用のアパートやマンションは珍しくなくなっていて、自分の身の安全を守りたい女性に人気になっていること、ご存知ですか??

何よりも安心なのが、周囲に住む人が全員女性であること!!

バス・トイレが別になっているなど内装に気が使われていることが多いのもポイントで、使い勝手を重視して選ぶ人もいます

マンションの場合はオートロックや二重窓、各種警報装置などの設備面も充実していて、安心して住める環境が整っているんです

ただし、女性専用のアパートやマンションにもデメリットもあります。

まず、設備が充実するほどそれだけ家賃が高くなることが多いという点です。

監視カメラやオートロックの維持費、設備の設置費用はそのまま家賃に上乗せされます。

設備管理などの費用などとして別途請求されることもありますが、基本的に家賃は高くなる傾向があるのです・・・。

アパートの場合は周囲に女性が住んでいるというだけで、近隣住民が男性を連れ込んでトラブルになるようなケースもあります。

管理人や警備員が常時いて男性を完全にシャットアウトしてくれる物件は少ないのです(*_*)

高級マンションであればありえますが、トラブルをゼロにすることはできないため注意が必要になります。

ですので、男性の影があったら早めに管理者に連絡するなど自衛の意識が大切です。

苦情を入れることで改善が見込める場合もあります。

また、女性専用の物件であることが災いするケースもあります。

洗濯物を外に干せば盗難のリスクがあり、高層階であっても部屋の配置によっては油断できない場合があるのです。

女性用の下着や衣服に執着する男性は執念深いことが多いです。

思いもつかないような方法で洗濯物を盗んでいくこともあるため、室内干しを徹底した方がいいケースもあります。

配達員や工事の人間を装ってアパートなどに侵入しようとする人間もいるため、自分で警戒する意識も大切になります。

女性用のマンションやアパートはメリットとデメリットがしっかりしていて、好みが別れる部分もあるかと思います

男性NGのマンションは父親や恋人であっても部屋に入れられないケースも珍しくなく、同棲もできません。

無理に呼べば自分が訴えられる側になるなど、トラブルに発展する可能性があります。

恋愛をしたいのであれば男性を呼べない環境であることを踏まえ、自分の部屋を使わないなど対策が必要なのです(*_*)

一方で、費用が折り合えば一般的なマンションやアパートよりも近隣住民によるトラブルを減らせる面もあります。

特にマンションはセキュリティがしっかりしていることが多いため、安全を優先して選ぶ人も珍しくないのです!!

メリット・デメリットを踏まえ、自分に合った物件探しをしてみて下さいね♡!

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