集合住宅は中部屋、室温管理が楽ちん♪

こんにちは!

KURESTA編集部です♪

今回はマンションの場所について✨

賃貸の集合住宅で、角部屋と中部屋のどちらかを選べと言われたなら、皆さんどちらを選ぶでしょうか?

やはり隣人からの騒音が少ない等の理由で角部屋を選択する方も多いのではないでしょうか。 多少お値段が上がっても、角部屋の方から埋まっていく現状を見ると、世間一般的にはやはり角部屋の方が好まれる傾向が!(私も角部屋好きです、、)

角部屋は窓が増えているの為見晴らしがとてもよく開放感がある事が大きなポイントですね♪  

打って変わって残り物感ある中部屋、、そんな避けられがちな中部屋の空調に関するメリットを今回はご紹介いたします🎵

ズバリ行ってしまうと、角部屋と中部屋で比較した場合、中部屋の方が、室温が安定しており空調が楽という場合が多いです!

理由としては2点です。

1つ目は窓の数す

 

室温が変化する主要因である窓の数が少ないことです。窓は外からの熱の出入り口かつ日光が入射するところで、温度変化に大いに影響します。もちろん窓用断熱グッズや遮光カーテンを使用することで対策はできますが、根本的に窓の数を減らす事による効果の方が大きいことは明らかでしょう。  

2つ目は両側の部屋の断熱効果、保温効果。

まず断熱効果としましては、外気からの影響だけでなく日光からくる温度上昇を両側の部屋が軽減してくれるということです。さらに保温効果として、両方の家に人が住んでいれば、各部屋で適温に空調を行うため、中部屋では案外空調をきかさなくとも、快適な温度に保たれます。

これらの2つの要因により、 中部屋は角部屋に比べて、日当たりのいい夏の暑い日も案外暑くないだけでなく、冬でもそこまで寒くないという事です。  

もちろん断熱材の有無、壁の厚さや日当たりなどで室内の温度変化は家ごとに異なります。また、最新の断熱装備を備えた家ならば部屋の位置に関係なく快適に過ごせるかもしれません。

ただ、そんな優れた断熱性がないのであれば、同じアパートで角部屋と中部屋を比較すると、室内の空調の快適性という観点では、案外中部屋も悪くないということです。

 


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